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Dr.J「ペンシルベニアから帰ってきました」

ペンシルベニア大学での1週間の研修が終わりました。

今、帰りの飛行機の中です。

フィラデルフィアのホテルにチェックインしたときルームキーと受け取った朝食チケットの枚数が6枚。
これだけここに滞在するんだと気を引き締めながら、セミナーが進むごとに減っていくチケットの枚数と残りの日数を確認していましたが、気がつけばとうとう今日が帰る日となっていました。b0082615_0473051.jpg

振り返ってみると、行きの飛行機での長い移動の翌日から休む間もなくセミナー漬けの毎日でした。
昼もアメリカの歯科関連業者の器具や薬品の紹介、解説、ハンズオンでのランチョンセミナーで、夜もほとんどペンシルベニア大学の教官との懇親会でした。

今回のセミナーでの最大の収穫は、現時点でのアメリカの歯科事情、特に再生療法は実際どんな風に行われているのかということがよく理解できたことです。インプラントにしても、米国では最新の治療法がどんどん行われているにも関わらず、日本では厚生労働省の許認可の壁があり、一世代も二世代も遅れていることがあります。保険制度もまったく異なるためこの面でも米国は治療内容によるコストの考え方が患者サイドにもよく浸透しているようです。契約社会というのも関係しているので善し悪しは別にして仕方がないことでしょうか。b0082615_0493712.jpg

内容的には、医科での再生の考え方がそのまま歯科に利用されており、ちょっと前までは骨誘導ということで再生を考えればよかったものが、今や骨形成能を持つタンパクを応用することにより短期間に失われた骨が3次元的に再生できるということを考えるべきだということです。それが実際、企業によって製品化されているのです。(ただし、想像もできないくらい高額な製品なのでそう誰でもが使えないと思いますが、・・・)
遺伝子工学や再生医学が人の技術的な能力の差を補ってくれますし、今まで諦めていたケースでも治療が可能になったり、より痛みを減らす治療ができたり、治療期間をかなり短縮することも可能になったりします。
もちろん今までの治療を踏まえた上でのステップアップでオーソドックスな基本的な術式は大切です。
今後、日本でも治療の選択肢が増えて患者さんとのコンサルテーションを行い、再生療法の選択という具合になることでしょうか?

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また、今回、教授のお宅でサーティフィケイト授与とパーティが開催され、全米でも指折の先生と歓談ができ、違った意味でも貴重な経験をさせていただきました。

明日から、通常通りの診療に戻ります。時差ボケと疲れで、いきなり最新最高レベルというわけには行きませんが、また、今回の研修を臨床に生かすことができ、皆さんのお役になればと思います。
(留守の間、2人の先生そしてスタッフの皆さんありがとうございました。)
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by shimizu-dc | 2007-10-22 00:36 | 院長(Dr.J)コラム